約 3,168,010 件
https://w.atwiki.jp/pokeillust/pages/367.html
レッド フシギバナ カビゴン リザードン (カメックス ピカチュー エーフィ) タム ミカルゲ レントラー トドゼルガ (ドクロッグ ブースター ナッシー) 1. フシギバナ リーフストーム ミカルゲ乙 ミカルゲ → レントラー 威嚇 2. フシギバナ → カビゴン レントラー スパーク 8割 3. レントラー → トドゼルガ カビゴン 地割れ はずれ 4. トドゼルガ 絶対零度 はずれ カビゴン 地割れ はずれ 5. トドゼルガ 絶対零度 またはずれ カビゴン 地割れ またまたはずれ 6. トドゼルガ 絶対零度 やっぱりはずれ カビゴン 地割れ まだまだはずれ 7. トドゼルガ 絶対零度 ようやくHitで カビゴン乙 カビゴン → フシギバナ 8. トドゼルガ 冷凍ビーム 3割 フシギバナ リーフストーム トドゼルガ乙 トドゼルガ → レントラー 9. フシギバナ リーフストーム オボンで6割 レントラー スパーク 2割 10. フシギバナ → リザードン レントラー スパーク 1割 麻痺 11. レントラー 電光石火 リザードン乙 リザードン → フシギバナ 12. フシギバナ リーフストーム レントラー乙 レッドさんの勝利!
https://w.atwiki.jp/mhfyj/pages/365.html
武器/片手剣 スティールリザードIV( すてぃーるりざーどIV / ) 攻撃力000/属性000/○○○/費用000z コメント予定
https://w.atwiki.jp/p-broken-in/pages/2.html
メニュー トップページ ミュウツー調教1 ミュウツー調教2 ルカリオ調教1 ルカリオ調教2 ルカリオ調教3 ルギア調教 ルギア調教(なりきり1) ルギア調教(なりきり2) ルギア調教(なりきり3) ルギア調教(なりきり4) ルギア調教(なりきり5) ルギア調教(なりきり6) エンテイ調教 その1 エンテイ調教 その2 幼生ルギア調教 その1 幼生ルギア調教 その2 ラティアス調教 カイリュー調教 コラッタ・ギャロップ・リザードン調教1 コラッタ・ギャロップ・リザードン調教2 プラチナの別荘はポケモン調教屋敷になったようです。 プラチナの別荘はポケモン調教屋敷になったようです。2 新月島のダークライ調教 リザードン調教(未完) エーフィ調教 ランターン調教 エテボース調教 フリーザー調教 フリーザー調教2 バクフーン調教 グラエナ調教 ブイズ調教 異常者タッグで調教(未完) カイオーガ・ギラティナ調教 カイオーガ・ギラティナ調教2 ピジョット調教 ピジョット調教2 ミュウ調教(未完) ネイティオ調教(未完) アルセウス調教(未完) レシラム調教 短編ポケモン調教小説「調教師達の日常」 エンペルト調教(未完) サーナイト調教- バクフーン姉調教 アルセウス調教2 ヒノアラシ調教(未完) ドダイトス調教(未完) リザードン(♀)調教 リザードン(♀)調教2(未完) エンブオー調教(未完) ストリンダ―調教(未完) インテレオン調教(未完) ネタ帳 プロフィール 雑談用 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/643.html
《ブリザード・エッグ Lv(レベル)5(ファイブ)》 通常罠 効果ダメージが発生した時に発動する事ができる。 ダメージを受けたプレイヤーの手札に存在するレベル5モンスター1体を特殊召喚する。 特殊召喚できなかった場合、効果ダメージの数値は500ポイントアップする。 使用キャラクター 海王 タグ一覧 罠カード 通常罠
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/546.html
「当たれ、当たれ、畜生当たれよぉ…!」 悲痛の叫びも空しく、ドラゴン族の脅威にオレは打ちひしがれていた。 何という、何という化け物なのだ。 まだ科学が今ほど発達していない時代、ドラゴンは人の恐怖全てを請け負ったという。 地震、雷、火事、親父…ではなく、洪水。 この世の天災は何もかもドラゴンのせいとして、まるで神のように崇め奉った。 萌えもんと認定された今でも、ドラゴン萌えもんは今挙げた天災を操れるし、畏敬の念も薄れていない。 元より人が立ち向かえる存在ではないのだ。 せめて、彼らと同等の何かでなければ路傍の草にもなりえない。 一瞬、別れてしまったあいつが脳裏を掠める。 今ごろ何をしているだろう。 オレみたいなエゴを押し付ける主人はもう忘れてしまってるかもしれない。 それでも、それでもやっぱり、オレは、あいつを。 「あ…」 続きの句は想いを上回る衝撃に塗り潰された。 ドラゴンが、ボールに収まっている。 勝ったのだ。 ドラゴンに、一介の人間でしかないオレが――― ピンポーン。 「じかんぎれでーす! ありがとうございましたー!」 ちぇ、せっかく盛り上がってたのに。 「お帰りなさいマスター! どうでした?」 サファリパーク萌えもんお預かりセンターに戻ると、リザードンがガルーラと遊んでいた。 50センチは差があるこの二人におままごとをされると、種族が違うのに親子にしか見えない。 もっとも、レベルでいえばカイリューとキャタピーぐらい差があるのだが。主に高さ的な意味で。 「大漁とはいかなかった。ま、本命を捕まえられたから元はとったよ」 一個だけ萌えもんの入ったサファリボールを掲げる。 他の萌えもんが居るといつもはビクビクしているリザードンが、とても楽しそうに羽をぱたつかせる。 「あー、ミニリュウじゃないですか。これ、マスターがわたしの次に好きな萌えもんでしょ?」 「まあな。正確にはこいつが進化したカイリューだけど」 リザードンに一目惚れしたのも、元はといえばこいつより強そうだと感じたからだ。 やはりドラゴンは男の浪漫である。何があろうと、この浪漫だけは持ちつづけたい。 願わくばこのミニリュウが成長した暁には『我』とか『人間風情が』とか『黙れ下等生物が』とか言って欲しい。 いやホント純粋な浪漫だから。やましい心とかないから。 それはそうと。 「嬉しいのは分かるが、覚えてもないのにかぜおこしは止めてくれ。 なんか困る」 後トレーナー狩りの収入だけではとてもここの修理費は払えない。 「あ、ああ、すいません! つい、やっと友達が来るんだなぁって思ったら。 ごめんなさい! これからはしっぽ振るだけにしますからぁ」 「それも覚えてない技だろ。大丈夫だって、もうそらをとぶ覚えろなんて言わないって」 あの後、リザードンがマスターボールから出てきてくれるだけで一週間かかった。 やり直すと云ってもマサラタウンからまた旅を続ける訳にもいかない。 色々とお互いの意見を(時折リザードンの涙目に弱りながら)交換していく中である共通の答えが生まれた。 リザードンとオレの二人旅はこれ以上無理である。 オレはまだジムを制覇していない。この先、ほのお萌えもんの弱点を突くジムリーダーがいないとも限らない。 その先にはセキエイリーグ四天王が待ち受けている。 ロケット団のサカキもこのまま終わる男とは思えない。奴のサイホーンはリザードンの天敵だ。 そうでなくても今の今までリザードンには負担をかけ続けてきたのだ。このままではまたいつ爆発する事か。 当面はリザードンについていけるような萌えもんを捕まえよう。とりあえずの方針はそうなった。 ならばオレに当てがあるとサファリパークに出向いて、今に至る、という訳だ。 その当てとはもちろん、このボールに眠るミニリュウの事である。 「でもちょっとレベルが低いかな。いや、リザードンと比べるのはちと酷か」 「え? じゃあカイリューになるのはもっと先ですか?」 「んー、そうなるな。でもハクリューになれば充分な戦力に化けてくれるさ。 安心しろ、もうお前にメロメロなんてやらせないから」 正直あれはかなり効いた。 万年発情期女か。相棒と思ってた萌えもんにそう思わせてたなんてもうトレーナー失格ではあるまいか。 今でも引きずってるかもなと少し自己嫌悪に陥っているところで。 「あ、そうですね。そうかぁ、もうマスターに無茶言われなくていいのかぁ」 その萌えもんは、どこか遠くを見る目で、そんな事を呟いた。 「また遊びにきなさいねー!」 「う、うんっ」 よっぽど仲良くなったのか、ガルーラと手を振り合って別れるリザードン。 シオンタウンではシルフスコープを常時装備してなければ出歩けない程臆病なこいつには珍しい事だ。 「ミニリュウと一緒にガルーラも捕まえた方が良かったか?」 「いいですよそんな気を使わなくて。もっと前みたいに酷い事言ってください」 「それはそれでオレがへこむんだが」 「あ、すいません! 萌えもんにそんな事言われたら傷つきますよね」 「いいからいいから」 よくこいつと旅してて進化後を想像出来なかったなオレ。 恋は盲目か。恋というより憧れだが。 「それに、いきなり二人も増えちゃったら、わたしちょっと辛いです」 「え?」 足が止まる。さっきと同じ、どこか遠くを見る目だ。 「友達が欲しいって言ったのはわたしですけど、実は半分はうそなんです。 マスターに合わない技覚えさせられたりひどい敵と戦わされるのは本当に大変でした。 痛くて辛くて、ハナダで戦ったスターミーはちょっとトラウマになっちゃって。 でもマスターはわたし一人と旅を続けた。 マスターはわたしを今のわたしに進化させたい一心だったんでしょうけど、嬉しかったんです。 わたしはわたしだけを選んでくれたマスターと旅が出来てるんだって」 ふと、あの時の言葉を思い出した。 ―――マスターと二人で平和に。 「ミニリュウって友達が出来るのは嬉しいです。マスターがわたしを考えてくれたって事ですから。 でも、代わりにわたしだけを選んでくれたマスターじゃなくなっちゃった。 だからガルーラも入っちゃったら、マスター、わたしに、構って、ウッ、くれないかもしれない。 わたしは、わたしはただぁ」 「リザードン」 同じ轍を踏んではならない。 本当は四天王を倒してから言おうと思ってたが、彼女の涙腺がまた崩壊する前に、今言っておこう。 「ナナシマって知ってるか?」 「え?」 「知らないか。じゃあマサキって覚えてるか? ほら、お前のトラウマのスターミーがいたハナダで会った、萌えもんと同化しちゃった奴。 あいつから聞いたんだが、海の向こうにはナナシマってリゾート地があるらしい」 かなりの田舎だが、いい所で、カントーほどじゃないにしろ、全部回るのは一苦労らしい。 噂では伝説の萌えもんの目撃情報もあるらしく、一日二日で帰れるような島ではない。 「は、はい。あそこのともしびやまは、わたしのようなほのお萌えもんの間では有名です」 「なんだ知ってるのか。じゃあ話が早い。もし四天王を倒して、オレがチャンピオンになったら」 「なったら」 泣きべそと期待が半々の顔でオレの言葉をくり返すリザードン。 その見た目はとてもじゃないが、オレが憧れていたリザードンとは程遠い。 それでも、ここまで付き合ってくれた相棒なんだから。 ささやかなお願いは叶えてやらないと。 「二人きりで一緒に」 「一緒に」 「旅w「ごしゅじんさまー!」 「ごしゅじんさま。…え」 「は」 ……さて、非常に唐突ではあるが、ここで萌えもんの性格について軽い考察をしてみたい。 今回のリザード→リザードンの例から分かるように、萌えもんの性格というのは進化に影響されない可能性が高い。 環境に惑わされる事も少ないようだ。オレとの無茶苦茶な旅でもリザードンのメンタルはこのように脆い。 となれば、萌えもんの性格はほぼ生まれつきで決定されてしまい、ちょっとやそっとでは変化しないと思われる。 つまり、性格がどんなにその萌えもんの種族と合っていなかろうが、それは個性として割り切るしかない。 オレのリザードンがその筆頭であり、あろうことか。 「ごしゅじんさまー! やったー、やっとひとにつかまえてもらったー。いろんなとこにいけるー!」 先ほど捕まえたミニリュウも、そういう割り切るしかないタイプの性格らしい。 ちなみに後で調べたらむじゃき。悪くいえばアホのこでした。 「え、え、え、」 「ねーねーどこいくのどこいくの? あたしはねあたしね、えーとね、うーんどこでもいいや!」 この拙い喋り。あえて文字で表現するならば全部ひらがなだろうと言い切れる。 突然ボールから出てきたミニリュウは、まきつくの技でオレの腕を捉え、離さない。 「ま、待てミニリュウ! 今オレは大事な話を」 「ねーねーどこいくの? いかないの? じゃああそぼうよ。なみのりごっこ!」 子供でも遊びはダイナミックかつ強力だなオイ…! 「マ、マスター、この子、マスターにぃ。うぅう、そんなベタベタしてぇ」 ぐわ! しかもせっかく半分まで抑えた泣きべそがここに来て勢力拡大!? ちょっと待てOK落ち着け。まま、まだあわてるようなじじじじじじじじかんんんじゃ。 「あ、リザードンだー。よろしくねー。ごしゅじんさまー、さんにんであそぼー」 「うぅ、うぅううううぅ。 やっぱりわたしちっちゃいままのほうが良かったぁ!」 ドラゴンタイプの威厳なんぞひとかけらも見せないミニリュウ。 何がどうすればそういう結論になるのか、期待を粉々にされてもう泣くしかないリザードン。 この世のものとは思えない惨状を前に、現実逃避にこんな事を思った。 今はまだ可愛いじゃれ合いで済むが。 カイリューに進化してもこのノリで来られたら洒落にならねえよなぁ、と。 アホのこ初代ドラゴン族の可愛さは異常。 泣き虫リザードンの次に異常。
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2523.html
《ファイティング・リザード》 ファイティング・リザード C 火文明 (2) クリーチャー:メルト・ウォリアー 1000+ バトルゾーンに自分の他のメルト・ウォリアーが1体でもある場合、このクリーチャーのパワーを+3000する。 作成者:牛乳 フレーバーテキスト DMO-25 「輪廻編(ブラフマー・ループ)第1弾」輪廻の力は様々なものを復活させた。 収録セット DMO-25 「輪廻編(ブラフマー・ループ)第1弾」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5487.html
【名前】 ノースブリザードフルボトル 【読み方】 のーすぶりざーどふるぼとる 【登場作品】 仮面ライダービルド 【初登場話】 第46話「誓いのビー・ザ・ワン」 【分類】 フルボトル/強化フルボトル 【モチーフ】 ロボット 他 【採取元】 不明 【使用者】 仮面ライダーグリス 【詳細】 ロボットをモチーフとした強化フルボトル。 シールディングキャップのマークはなし。 クリアモールドボトルの正面部の絵柄はロボット、城塞、クワガタ、フクロウの複数要素。 グリスの戦闘データの他、三羽ガラスのスマッシュ体の戦闘データも入っている。 「ノース」は「北」を意味するので、おそらく彼らの故郷「北都」の集大成の力という意味があるもの。 ブリザードナックルの改良版「グリスブリザードナックル」のフルボトルスロットに装填できる。 更にビルドドライバーへセットし、グリスを強化形態のグリスブリザードへと変身が可能。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7311.html
EX(エグゼ)ソード・リザード C 火文明 (3) クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000 ■ターンの終わりにコスト3以下の《EX(エグゼ)》と名のつくクリーチャーを手札からバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、このクリーチャーを手札に戻す。 作者:ウタ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1123.html
タイトル:3進化系電気ネズミ 説明文 いつも仲良し3匹の進化系電気ネズミ、ピチューとピカチュウとライチュウ。 とそこに3匹が仲良くしている所へどこからともなくリザードンとミュウツーが現れ、襲いかかってきた! 最終進化前のピチューと進化の中間のピカチュウは逃げ回るが、最終進化形のライチュウは立ち向かう! ピチューとピカチュウを守りつつ、奴らを2匹ともぶっ飛ばせ!! リード文 リザードンとミュウツーがピチューとピカチュウを狙う! 進化前2匹を守り、奴ら2匹を倒せ! 使用キャラクター(ストック) ライチュウ(2) 敵キャラクター リザードン(1) ミュウツー(1) 味方キャラクター ピカチュウ(1) ピチュー(1) ステージ BGM 成功・失敗 成功条件 リザードンとミュウツーを倒す。 失敗条件 ライチュウが倒される。 ピカチュウとピチュー、共にやられる。 報酬 その他の特徴 ピカチュウとピチューは敵から必死に逃げまくる。 関連 新イベント戦予想 イベント戦リスト ナンバー付きイベント戦リスト ナンバー付き二人用イベント戦リスト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/1202.html
「タマムシデパートは相も変わらず賑やかなもんだな」 「ホントですね。品揃えも変わってて、ほんの少し前いたなんて、あれ?」 「ん? テレビの店頭販売か。リザードンはテレビ初めてだっけか?」 「いいえ、そうじゃなくて、この映ってるのって」 「ああ、野球っていうスポーツだよ。ボールを投げたり打ったりして点を取り合うゲームだ」 「凄い歓声……あ、人間に混じってゴーリキーがいますよ」 「最近は萌えもんもプロになったりするらしいな。きょうせいギプスとか使って人間と対等にしてるんだってさ」 「…………」 これまでのあらすじ! カントー1を決めるカントーシリーズも遂に大詰め。マスター率いる泣き虫オクビョーズは最大のチャンスを迎える。 9回裏ツーアウト満塁。3点差をひっくり返すにはホームランしかない。その時、マスターが動く! 「代打、リザードン」 どよめく会場。ざわめく敵ベンチ。動揺の中、今日の主役がグラウンドに現れた。 果たしてチャンス×持ちのリザードンはマスターの起用に応えられるのか? カントーシリーズ編、クライマックス! 「リザードン、全てをお前に託す」 「わたしには無理ですよマスター。優勝を分ける天王山にどうして控えのわたしを」 「お前は控えじゃない。この瞬間のために温存した切り札だ」 「このままハクリューに任せましょうよ! いや、わたしじゃなくてもストライクに」 「なーにしょぼくれてんのよ。私は昨日の怪我でリタイアよ。貴女に託すわ。 その黙ってれば凛々しい顔立ちにすっと似合う、まるで男装のようなユニフォームに自信を持ちなさい」 「ストライク!」 「あたしはさっきホームランうったからまんぞくだよ。いっちゃってリザードン。 おとこものしかなくてぜんたいてきにおおきいのにむねとかおしりのあたりがちょっときつめなユニフォームでホームランだよ」 「ハクリュー!」 「これが友情パワー、あれ、二人だけ? だめじゃね?」 「マスター、いや監督! わたしいきます! 胴上げの準備をして待っててください!」 「おおいってこい! オレを日本一の監督にしてくれ!」 「そう簡単にはいかないでしょうけどね。あのピッチャーの魔球をどう攻略するか」 「この場面でお前と合間見えられることを幸運に思うぞ!」 「カメっち、いや、カメックス! ここは打たせてもらうわ! わたしのため、チームのため、そして今年で退役する監督のためにも、負けられない!」 「俺とて想いは同じ! 俺の全力を以ってねじ伏せてやる!」 ギュイイイーーーーーーン! ズバババーン! 「! 速い!」 「あれがカメックスの魔球、ハイドロポンプ!」 「しってるのかごしゅじんさま」 「ボールを宙に放り投げた刹那、ハイドロポンプでボールを押し出し、圧倒的スピードと重量を生み出す荒業だ。 どう見てもボークだから使い手はとうに滅びたと思ったが、まさか現代に蘇るとはな」 「この魔球がある限り、俺は負けない! 終わりだぜリザードン! その露出の少なさに健康的すぎて逆にグッときちまうユニフォームと共に散るんだな!」 ギュイイイーーーーーーン! ズバババーン! 「くっ! だめ、やっぱりこんなの打てっこない」 ―――オレは今年限りでチームを去る。 「!」 ―――もちろん勝ちたい。でも、それ以上に楽しい野球をしよう。いつものオレたちだ。 「(そうだ、最後だからこそ、楽しんで勝ちたい。いや、勝つんだ!)」 「これで終わりだ! 優勝は俺たちのもんだ!」 ギュイイイーーーーーーン! 「わたしたちは勝つ! 全ては、この一打のために!」 「あ、あの構えは! やめろリザードン、それをもう一度やれば選手生命が!」 「なんなのあれは!」 「あれはリザードンの秘打、オーバーヒート。バットを燃やして発生した熱風でボールを場外まで吹き飛ばす大技だ。 しかし天然芝のグラウンドでやると法律的な意味で選手生命が終わってしまう。やめるんだリザードン!」 「(わたしの体はどうなってもいい。マスターの最後は、勝利で終わらせる!)」 「俺は負けん! うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「なっ! ボールが更に加速しただと! 無理だリザードン!」 「ああああああああああああああああああああああ!」 カッ! グワラゴグァキーン! 「打ったーーーーーーーーーーーーーー! 伸びる、伸びて伸びて伸びて、入ったーーーーー! 文句なし! 代打逆転サヨナラ満塁ホームラーーーーーーーーーーン! オクビョーズ、ゆうしょーーーーーーーーーーーーう!」 「俺の人生最高の球を打つ、か。さすがは俺のライバルだ。我が選手生命に一片の悔いなし!」 「やった! やった! ふたりとも、リザードンがうったよ!」 「ふっ。ギリギリになってスイングスピードを上げるなんて、あの娘にしか出来ないわね」 「馬鹿野郎……馬鹿すぎて最高だ」 「マスター! みんなー! わたしやりました! やりましたよねー!」 「ああやってくれたよお前は! よーしみんな、オレより先にこいつを胴上げだ!」 「えぇっ? うわ、あはは、みんな、ありがとう! マスター、ありがとうございました! このチームで野球が出来てよかったです! わたしはこのチームが大好きです! そして、マスターのことがずっと」 「…………」 「面白い展開になったな。どうだリザードン、野球面白いか?」 「…………」 「遠い目で睨みつけるぐらい面白いか。じゃあ店員さんに言われるまで見てようか」 「…………」 「ところでこれをコスプレ祭作品だと言って納得してもらえるかな?」 「…………」 「ユニフォーム姿はイイと思うんだよな。本当。理屈抜きで」 「…………」 「あ、三振した」